女性の海外旅行で持っていきたいアフターピル

憧れの海外旅行に行く際、持ち物リストを作成するでしょう。
女性であれば、そのリストの中に「ピル」は含まれていますか?

普段ピルを飲まない方も、海外旅行に行く時こそはピルを持っていくことをオススメします。
ピルを持っていれば、見知らぬ土地でもしものことが起こっても、即座に正しい対応ができるでしょう。

海外旅行におけるピルの重要さについて解説していきます。

海外旅行にいく女性が増えている

海外旅行にいく女性が増えている

海外旅行者は年々増えており、法務省の調査データによると、2013年の海外旅行者数は17,472,748人で、2008年の15,987,250人から9.2%増加しています。

男女別でみると女性の海外旅行者が多く、若者旅行振興研究会が2010年7月~2011年6月に行った調査によると、過去1年以内に海外旅行に出かけた割合は、男性で29.8%、女性で43.9%でした。

最近では海外に1人で旅行に行くという女性も多いようです。
旅行会社から提供されている海外旅行プランの中には、女性の一人旅をターゲットにしたツアーも見られます。

海外旅行で襲われる危険性

海外旅行で襲われる危険性

日本は海外のほとんどの国々に比べると治安が良く、日本人は海外の人々から無防備だと思われることが多いようです。

最近では日本人女性がひとりで海外旅行に出かけ、現地の男性に声をかけられ自宅などに誘われ、そのままついていった後に性的被害を受けるという事件が多発しています。

記憶に新しいのは、22歳の日本人女子学生がインド旅行中に現地の男性に1ヶ月間も監禁され、6人の男性から性的暴行を受けていたというニュースです。

このように、海外では日本人旅行者の無防備さが災いし、レイプ被害が後を絶たないのです。

海外旅行にはピルを持っていこう

海外旅行にはピルを持っていこう

女性の海外旅行では現地の人に声をかけられても気軽についていかないことが、自分の身を守る手段となりますが、どんなに気を付けていても被害に遭う可能性は否定できません。

見知らぬ土地で性的被害に遭ったとしても望まない妊娠をしてしまうことを防ぐには、ピルを一緒に持っていくことをオススメします。

低用量ピル(OC)

低用量ピルは少量の女性ホルモンを含むピルで、毎日1錠服用することで、継続的な避妊効果を得られます。
正しい服用方法で毎日服用すれば、99.7%の確率で妊娠を防ぐことができるのです。

避妊以外にもメリットがあり、旅行やレジャーの日と生理日が被らないように生理開始日を遅らせたり早めることもできます。

アフターピル(EC)

低用量ピルよりもホルモン含有量が多いのがアフターピルです。
「緊急避妊薬」とも呼ばれているとおり、何らかの原因で避妊が成功しなかった場合に服用することで、妊娠を回避できる可能性が高くなります。

どのくらいの可能性で妊娠を防げるかと言うと、72時間以内の服用で95%前後です。
アフターピルは72時間以内に飲むという決まりがあり、それを超えると成功率が下がってしまうのです。

早く飲めば飲むほど成功率は高く、48時間以内で97%、24時間以内で98%、12時間以内では99%にもなります。

アフターピルは万が一の時に役立つ

アフターピルは万が一の時に役立つ

ピルの中でも海外旅行中に性被害にあった場合に役に立つのが、アフターピルです。
レイプされた場合、現地の病院を受診すればアフターピルを処方してくれるかもしれません。

しかし、旅行者が現地の病院を受診するには、まず病院の場所を把握しておかなければいけませんし、現地の病院スタッフとコミュニケーションが取れなければ適切な処置を受けるのに時間がかかってしまうでしょう。

また、海外旅行保険などの手続きにも時間を要して、アフターピルをもらうだけのために時間と労力を必要とします。
保険に加入していなかった場合は、莫大な治療費を請求される可能性もあります。

事前にアフターピルを用意しておけば、レイプ被害に遭った場合でも病院に行く前に自分である程度の対処ができるのです。

海外に行く前にアフターピルを入手するには

海外に行く前にアフターピルを入手するには

アフターピルは低用量ピルと同じく産婦人科やレディースクリニックで処方されますが、アフターピルの場合、実際に避妊に失敗した後でなければ処方されません。

海外旅行用にアフターピルを入手する場合は、海外医薬品を専門に販売している通販サイトを利用しましょう。

通販サイトでは病院に比べてアフターピルが低価格で入手でき、1度の購入で複数箱をまとめて買うこともできます。

女性の海外旅行では十分に注意すること

女性の海外旅行では十分に注意すること

女性だけで海外旅行に行くことは、男性と一緒に行くよりもずっとリスクが高いことです。

外国と比べて平和な日本に暮らしていると、海外に渡った時も悪いことが起きるという危機感を持つのには時間がかかるかもしれません。

ハワイなおのリゾート地にいけば、解放感に駆られて現地の男性と仲良くなりたいと思うこともあるでしょう。

海外でのレイプ被害を避けるには、自分の身は自分で守るという確固たる姿勢を持っていることが重要です。

しかし、どんなに気を付けていても危険な目に遭う可能性はあります。
そんな時にアフターピルが手元にあれば、少しでも冷静な対応ができるでしょう。

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