アフターピルで失敗しない為の飲み方、他のピルでも代用可能!?

彼がコンドームを付けることを嫌がって、そのまました。コンドームをしてはいたけど、途中で外れてしまった。破れていたことに終わってから気付いた。そうなった時、女性は誰もが「このまま妊娠なんてことにならないよね」と不安になることでしょう。

もちろん妊活をしている人やいつ子どもが出来ても産んで、育てる覚悟が出来ている人は問題ありません。しかし今、性交渉の若年化も進んでいることから、妊娠した後の覚悟も無いままに避妊もしっかりせず、中絶という大変な選択をする人も少なくありません。

そんな、体に大きな負担を与えてしまう前に「避妊」をして望んでいない妊娠を防ぎましょう。
その為にも、性行為の後でも妊娠を未然に防ぐ為に働きかけてくれるアフターピルの正しい飲み方を知りましょう。そうすることで、高い避妊効果を得ることにもつながります。

アフターピルで失敗しない飲み方

アフターピルの失敗しない服用方法
まず、犯してしまいがちな失敗は2回に分けて飲まなければならない薬の、飲み忘れです。もし飲み忘れをしてしまった時、妊娠を防ぐ効果は無くなってしまいます。また、アフターピルを用法・用量通りに飲んだ後、数日~数週間の期間を待たず出血の有無などを確認する前にまた性交渉に及んだ場合は、妊娠をしやすい子宮環境になっている可能性もあります。

アフターピルは飲み忘れなく、飲むこと。そして、受精卵の着床までにかかる時間に個人差があるので、着床前に薬の成分が体に吸収されるよう、性交渉後なるべく早く飲むことが正しい飲み方です。そして、アフターピルを飲んだ後には避妊の結果が分かるまで、性交渉は控えることをお勧めします。

制限時間の72時間が近づいてから、慌てて飲んでも既に着床してしまっていた場合は「妊娠」している状態なのでアフターピルを服用しても無意味です。

≫≫関連記事≫≫避妊失敗!?アフターピルの効果を失う原因 

1回の服用か2回に分けて飲むのか事前確認は必須

アフターピルは基本的に1回の服用で種類によって、1錠か2錠に分かれます。
ただ副作用が改良された避妊薬が出来る前は、中用量ピルを2回に分けて飲むことで緊急的に避妊の働きをしてくれていたのです。
プラノバール錠と呼ばれる中用量ピルは、薬によって1錠ずつもしくは2錠の服用が必要になります。

これらを確認しないまま飲み方を間違えた場合には、妊娠を阻害する効果が弱まってしまったり、副作用として知られる頭痛や吐き気などの症状を悪化させてしまう可能性があるので注意が必要です。

≫≫関連記事≫≫アフターピルの種類を知る

妊娠の確率を上げてしまう可能性がある!?アフターピルの飲み合わせ

グレープフルーツ
まず、妊娠していない状態でアフターピルを服用しなければ、意味はありません。そのほかに、妊娠の確率を上げてしまうことには服用制限時間のギリギリに飲むことや飲み忘れが大きく影響します。

また、避妊効果を下げてしまう訳ではありませんがグレープフルーツが含まれた飲み物で飲んだり、女性ホルモンに関連している薬やサプリなどで副作用が強くあらわれてしまう可能性もあります。
ホルモンバランスを崩すことで体調が悪くなりやすくなってしまうので、副作用をさらに強くしてしまわないように通常の薬同様、水などで飲むことをお勧めします。

他、抗けいれん薬やHIV感染症治療薬、セント・ジョーンズ・ワート含有食品などとアフターピルの併用は注意が必要となるので医師への相談の上、服用するようにしましょう。

他のピルでアフターピルの代用をする飲み方もある

もし、ホルモン剤である他のピルを服用中に何らかのハプニングが起きて、避妊に失敗してしまうことも考えられます。そして、アフターピルが必要だけど、病院に行くことが難しい場合もあります。そんな時には他のピルを飲むことで代用もできるのです。

低用量ピルで緊急の避妊をしたい時

マーベロン等のホルモン量で色分けされていないピルは白い錠剤3錠を2回に分けて飲むことで、代用できます。またホルモン量で色分けされているトリキュラーやラベルフィーユは黄色い錠剤4錠をマーベロン同様2回に分けて服用することで、アフターピルと同様の緊急で避妊効果を得ることができます。

中用量ピルで緊急の避妊をしたい時

ソフィアA等は2錠ずつを2回に分けて飲むこと(ヤッペ法)で避妊効果を得られます。性交渉を終えて72時間が経つ前に1回、それから12時間後に2回目を飲む方法でアフターピルの代用ができます。

高用量ピルで緊急の避妊をしたい時

ソフィアC等の高用量ピルも中用量ピル同様に、2回に分けて飲む必要があります。ただ、1回目は1錠、2回目は2錠の合計3錠になる飲み方です。

このような緊急の避妊のために他のピルで代用する方法はホルモン治療として飲んでいるので、ホルモン剤を多量に飲んで緊急の避妊を行う方法になります。そのため、身体には大きな負担がかかることにつながります。

こうした代用方法は病院処方もしくは医師に相談の上、行うことがおすすめです。もし自分の判断で他のピルをアフターピルの代用として飲む場合は、全て自己責任である上に常用は避けるべきことだと理解しておく必要があります。

アフターピルか低用量ピルで正しい避妊をしよう

代用ではなく2つの正しい避妊方法のイメージ
ピルでの避妊が全て、大きな負担が体にかかる訳ではありません。長期的な避妊もしくはしっかり計画的に避妊をしたいという場合は、日常的に低用量ピルを飲み続けることがお勧めです。アフターピルよりもホルモン量は少ないので副作用も比較的軽く済みます。

また毎日の服用が必須ですが、それによってホルモンバランスが安定してくるので副作用も無くなる人がほとんどです。

もしくは事件に巻き込まれたり、ハプニングが起きたりしてどうしても緊急的に避妊しなければいけない時に限りアフターピルを飲むようにしましょう。これは低用量ピルの飲み忘れが3日以上続いた中で避妊に失敗しまった場合にも、同じように対応することで望んでいない妊娠を防ぐことにつながります。

同じピルでも飲み方ひとつで、効果や副作用に影響を及ぼしてしまいます。しっかり理解して正しい飲み方を行えば、高い避妊効果を得ることができます。

PAGE TOP