いろいろ起こるアフターピルでの副作用はいつまで続くの?

副作用がいつまで続くか考える女性
ちゃんとコンドームをしていたけど、中で外れてしまった!破れてしまっていたみたい。流れで、そのまましてしまった!など普段の生活のなかで避妊していても失敗したり、強姦などの事件に巻き込まれる可能性もだれにでもあります。

ただ「私は大丈夫」という根拠が無い自信を持っている人もいるでしょう。それは今までが大丈夫だっただけで、いつ事件に巻き込まれたり、避妊に失敗してしまうかなんて誰にも分かりません。

そんな時にアフターピルがあれば、失敗してしまっても最後の手段として、避妊のために働きかけてくれます。しかしアフターピルには副作用があって、いろいろな体の不調を引き起こす可能性があるといいます。
それは一体どんな症状で、いつまで続くのでしょうか。

ホルモンバランスが崩れることでいろいろな症状が起きる

そもそもアフターピルは女性にとって大事なホルモンバランスを崩すことで、避妊効果を持つとされているのです。

子宮内膜の成長を促進させる黄体ホルモンを多量に含んでいるアフターピルを飲むことで、受精卵が子宮内膜に届く前に生理を起こすよう働きかけます。この働きから「アフターピルは強制的に生理を引き起こす」などといわれています。

女性自身が望んでいない妊娠をしない為のアフターピルですが、副作用としていろいろな症状も起きる可能性があります。
それは頭痛や吐き気、嘔吐、めまい、腹痛、倦怠感、微熱、不正出血などです。これらは全てホルモンバランスが大きく乱れることも影響しています。それほど私達の体内のホルモンバランスは体調にも影響を及ぼしていることが分かります。

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高熱や服用直後の不正出血は他の病気の可能性もある!?

他の病気にも気付きやすくなると知った女性
副作用の中で微熱や不正出血があることが分かりましたが、それに似た症状でもアフターピルを飲んだことで起こる副作用では無い場合があります。
それは、38度以上の高熱やアフターピルを飲んだ直後、もしくは長期間の不正出血のことです。

まず高熱についてですが、アフターピルの副作用であれば37度前後の微熱で済みます。ただ、それ以上の高熱や咳・喉の痛みもある場合は風邪もしくは他の病気に関する症状が現れている可能性もあるので注意が必要です。

また、不正出血は本来アフターピルを飲んでから3日以降にあらわれる症状です。その為、3日経たずに何らかの出血がある場合は、アフターピルが効く前に起こっていると考えられます。

このようにアフターピルを飲んだ後に起こる症状でも、全てが副作用という訳ではありません。もちろん人によって、症状のあらわれ方にも個人差はありますがアフターピル服用後の副作用を知っておくことで、もし他の病気の可能性がある症状が現れたときには病院へ行く等の対処をとることができます。

アフターピルの副作用はいつまで続く?

頭痛や吐き気、嘔吐などのアフターピル服用後の代表的な症状は、一般的に飲んでから薬の効き目が切れるまではあらわれる可能性があります。それは、薬が吸収される間なので約1日~2日程度です。

しかし、吸収が終わった後でもホルモンバランスがいつもどおりにすぐ戻る訳ではないので、いつもと違うことで不調に感じる人もなかにはいるでしょう。
強い副作用が現れる可能性があり、その症状が続くことが考えられるのはアフターピルを飲んでから効き目が切れるまでの、急激なホルモンバランスの変化が体内で起きる間といえます。

ただ、不正出血に関してはアフターピルを飲んで3日~3週間以内に起きて、通常の生理のように1週間程度続く人もいます。これらの症状は全て、個人差があります。

症状の悪化や期間が長く感じる場合は病院へ

病院のイメージ
キツい副作用を感じた時、頭痛や腹痛、吐き気などであれば市販の薬を飲んでも問題ありません。その市販の薬によって、症状が落ち着けば安心です。しかし、それも効かずにしばらく安静にしても症状が良くならない、それどころか酷くなっていると感じる場合には何らかの異常が体内で起きている可能性が考えられるので、医師の診察を受けましょう。

飲むだけで避妊ができると、使い方が簡単に考えられているアフターピルですが、その避妊効果を発揮するために体に大きな負担がかかることは知っておかなければいけません。

そして、副作用の症状についても知った上で対策や対処をする必要があります。そこで無理をして我慢などしてしまえば、他の病気を引き起こしかねないのです。そんなことにならないように、副作用が起きた時には自身の体調に深く注意をする必要があります。

市販薬を飲んで、対処をすることは問題ありませんが、サプリや病院からの処方薬に関しては飲み合わせが良く無いものもあるのでアフターピルとの併用について医師に相談しましょう。

一般的に薬の効き目が切れてくると、副作用の症状も落ち着いてきます。しかし、稀に悪化したり数日経っても症状が落ち着かないといったことが起こる可能性もあります。そんな時は我慢したりせずに病院を受診するようにしましょう。

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